小麦粉やバター、卵、くだものなど、洋菓子づくりに必要なあらゆる素材は、
その日の気温や湿度によって微妙に変化する生ものです。
ひとつひとつの工程を目で見て確かめながら作ることが、美味しい洋菓子を作る上でとても大切です。
もちろん、機械を使う工程もありますが、やはり大切なのは作る人が目で見て確かめることです。素材の量、加えるタイミング、機械を動かすスピードなど、作り手の微調整が必要不可欠となる為、機械では賄えない作業をひとつひとつ心を込めてお作りしております。
職人による手作業にこだわり、最良の原料と最高の技術でより良い製品を作っています。
お客様にご満足いただけることが最高の喜びです。
お客様へ届いた際に手作りの美味しさを味わっていただき、その美味しさを通して人の心と心を結ぶ架け橋になる。そんな洋菓子作りを目指しています。
美味しい洋菓子を安心してお楽しみいただくために、
メトロ製菓の工場では従業員全員が衛生対策に徹底して取り組んでいます。
美味しい洋菓子を安心してお楽しみいただくために、メトロ製菓の工場では従業員全員が衛生対策に徹底して取り組んでいます。従業員によるマスク、帽子、エプロン、工場内用の靴に履き替えを徹底しています。
エアシャワーで埃等を落とし、タイマーで40秒測りながら粘着クリーナーにて全身をきれいな状態にします。手洗い後のアルコールも欠かさず毎回行なっています。
従業員によるマスク、帽子、エプロン、工場内用の靴に履き替えを徹底しています。
エアシャワーで埃等を落とし、タイマーで40秒測りながら粘着クリーナーにて全身をきれいな状態にします。手洗い後のアルコールも欠かさず毎回行なっています。
新商品の開発から既存の商品の見直しまで、美味しい洋菓子を目指しています。開発した新商品は従業員全員で試食し、ベテランから若い従業員たちまでの感想を大事にしています。材料の配合は基本であり、丁寧に心を込めて作ることで、食べてくださる人に伝わります。
美味しさは、人の手で作るものです。素材の味を大切にしながら、「どこにもない美味しさですね」と言われるような洋菓子を作っていきます。
出来上がった製品はそれぞれ個包装にします。
出来上がった製品はそれぞれ個包装にします。
個包装になった製品は、金属探知機で検査します。
個包装になった製品は、金属探知機で検査します。
1972年に設立されたブランド「ロイスダール 」の看板商品です。
長年愛され続けるアマンドリーフは、独自の製造方法によって伝統の味を引き継いでいます。
極々薄いパイ生地に、アーモンドスライスを乗せて焼き、胡麻の風味がアクセントとなった香ばしいアマンドリーフ。生地の水分をしっかり蒸発させてから、低温でじっくり焼いているので、パイの膨らみを極力抑えているにもかかわらず、サクサクとした軽い食感をお楽しみいただけます。
専用の機械の長さは、約60m。そのうち、約25mがオーブンです。
生地が出口に辿り着くまでに約40分かかりますが、素材の風味をいかす為、焼き色をほとんど付けずに焼き上げます。
水温と生地温は毎日必ず測って記録し、その日によって水分量を変えています。
アマンドリーフならではのサクサクとした食感を作り出すには欠かせない、まさに職人の技です。
三越伊勢丹さんのYoutubeチャンネルにて、メトロ製菓のブランド「ロイスダール 」のアマンドリーフ製造工程を撮影していただきました!!
なかなか見ることの出来ない貴重な映像となっております。工場の大野さんにご説明していただきました。
長年愛される看板商品のアマンドリーフについて、もっと皆さんに知っていただけたらと思います。
見応えたっぷり!ぜひご覧ください!
本社 〒165-0024
東京都中野区松ヶ丘2-4-14
八潮工場 〒340-0813
埼玉県八潮市木曽根字上769
豊四季工場 〒277-0863
千葉県柏市豊四季945-730
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